憧(あこが)れていることがあります。
100歳でもコロナから回復して元気はつらつな高齢者。
90歳を超えてもYoutubeで発信している高齢者。
頭もはっきりしていて足腰も元気な高齢者。
そんな高齢者に憧れています。
まだまだ若い連中には負けん!
といった意気込みが感じられます。
将来、あんな高齢者になるにはどうしたらいいのか?
色々調べてみると、70歳ぐらいがターニングポイントのようだ。
70歳ぐらいのときに、元気はつらつ、ヤル気ガンガン
エネルギーみなぎる状態だと、100歳あたりでも
頭ははっきりして足腰が元気な状態らしい。
で、
70歳の時にそんな状態でいようと思ったら
その前の60歳代で地盤を固めておかないといけないらしい。
で、
60歳で地盤を固めようと思ったら
その前の50歳代が、とても重要らしい。
50歳代って・・・、
今じゃん。
じゃぁ、そんな大切な50歳台に何かやっているのですかと尋ねられたらば、
何にもやっておりません。
のんべんだらりと毎日を過ごしております。
いつもいつも運動不足を懸念していましたが、
いい方法が見つからずに悩んでいました。
まず、運動って習慣にしないと意味がないでしょう。
で、
しんどすぎるのも絶対に続かない。
なんせ50年も”自分”をやっていますので、
だいたい何につまづくか、なんてのは先刻承知なんですよ。
運動器具を買ったとしても、押し入れから出してきて
組み立ててやるというような、
面倒なものも続かないのも知っています。
だいたい習慣にしようと思ったら2ステップ以内で
始めらるものじゃないと。
例えば玄関にダンベルを置いとけば、
目についた瞬間に持ち上げられます。
ルームランナーなどの運動器具を部屋に置きっぱなしにしておけば
目に入った時にスタートできます。
なんですが、
あんまり大がかりなものも、ちょっとなぁ・・。
あと、スポーツジムとかも無理かな。
そんなこんなで悩みに悩んでいると、
ステップ台が目に入りました。
これを踏み台昇降のようにすれば
足腰を鍛えられるのではないかと考えました。
狙いはばっちりで、たった1分の運動でも
いい感じの疲労感を味わえます。
今後、物足りなく感じたとしたら
タイムを増やしていこうと思います。
ただ、足を踏みはずしたり、よろけた時に
危険だと感じますので、
すぐに手を付ける壁などの近くでやった方がいいと思いました。
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